はじめましての始まり①
「いつの間にこんなことに。。」
と、ブログを書きながらふと思うのだ。
「始まりのはじまりをたどる。」
ついこの前のことのようで、ずっと以前の気もしている。
あれは6月の半ばだったと思う。
憧れの並木良和さんのFacebookのグループ投稿で見つけた人が、ずっと気になって。
柔らかな文章。
書かれている言葉が胸にひびいてくる。
もしかしたら同郷の人かしら。
なぜだか気になるその方に、コンタクトを取りたくて、個人セッションを申し込んだ。
zoomではじめましてのお喋りをすると、
やっぱりなんだか懐かしい。
彼女は若い頃から繋がる人だったらしく、
それなりに名の知られた方のアシスタントをされてたり、
「えー！」と驚く方のこともよくご存じで。
遠いところから私の中を深く深く
読み取ってくださる。
遠い昔アルクトゥルスでご一緒したそうで
不思議な安心感
「もう、いろんなことを乗り越えられてますね。
そろそろ書いてみたらどうですか？」
「書く？え。何をですか？」
「体験を通して感じてきたことを。
きっと必要としてくれる方がいますよ。
名前を出さなくてもいいんです。
誰かに読んでもらうためにではなく
まずは自分のために。
書いているうちに
自分の中に軸ができてきます。
そして伝えたいことがはっきりしてきますよ。」
書く。
考えた事もなかった。
私が、何かを書いてどうなるんだろう。
そもそも誰が読むんだろう。
頭の中は？？？？
でも 小さな光がポッと灯った気がした。
ちょっとときめいてしまったような。
うーむ。書いてみる。。。
もう1度心の中でつぶやいてみる。
たしかに何かが響く。
そして、書くことのために
少しずつ心の準備が始まった。
つづく
このきっかけをくださったmayuriさんのブログです。
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必要な方に届きますように。
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